まだまだX(旧Twitter)でインプレゾンビを見かけますよね。最近は多くの方がブロックや報告をしていると思いますが、その勢いは落ちるどころか増す一方。(インプレゾンビが何かについて改めて知りたい方はこちら)
以前位置情報を使ってフィルタリングする方法を紹介しましたが、それを超える本当に最強のコマンドを見つけました。はっきり言ってこのコマンドに比べれば位置情報によるフィルターは副作用が多すぎると思います。
位置情報でも相当効果はありましたが、今回のはマジですごいです。そのコマンドを紹介します。
解説
Xで検索するとき、後ろに「-source:Twitter_for_Advertisers」をつけて検索するというものです。
例:「プログラミング -source:Twitter_for_Advertisers」
Xでは検索にさまざまなコマンドが利用でき、「いいね数が100以上」「リポスト数が50以上」などの条件をつけることができるのですがその一種のようです。
これを使うとインプレゾンビの投稿は限りなく0に近くなります。試してみればすぐにわかります。
また、検索のたびに入力する必要がありますがそれはちょっと面倒です。僕が開発している拡張機能「x-zombie-killer」で手入力をせずに簡単に利用できるようになる予定ですので、今のうちにインストールしておいてくださいね。
x-zombie-killer
X(旧Twitter)のインプレゾンビを一気に非表示にします。 インストール時点で以下の文字、単語を自動で非表示にします。 非表示対象 - アラビア文字 - サンスクリット文字 - デーヴァナーガリ文字 - (古)マラーティー語 - 絵文字...
注意点
このコマンドは公式ドキュメントを見る限り言及がなく、正式にユーザー向けに公開しているものではないと思われます。したがって突然使えなくなったり効果が弱くなったりする可能性もありますので気をつけてください。
インプレゾンビ対策法まとめ
本記事で紹介した方法以外にもいくつか対策法があります。こちらの記事でまとめていますのでぜひご覧ください。
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