こんにちは。X(旧Twitter)でのインプレゾンビの対策法がある程度まとまってきました。このブログでも記事数が増えてきたのでここでまとめようと思います。あくまでまとめ記事なので詳しくはそれぞれ個別の記事をご覧ください。
拡張機能で一括で非表示にする:最もおすすめの方法
この後に色々対策法を紹介しますが、それら全てを一括で行える拡張機能x-zombie-killerが最もおすすめです。
拡張機能でしか利用できない機能も存在します。
以下の機能があります。
- インプレゾンビがよく使う文字、単語を含む投稿を非表示
- アラビア文字、サンスクリット文字、デーヴァナーガリ文字、(古)マラーティー語、日本語の情報商材屋がよく使う単語などをミュートにします。
- 投稿文に日本語、英語、記号以外を含むものを非表示にする
- コピペ投稿を非表示にする
- アカウント名に日本語を含まないアカウントの投稿を非表示にする
- 検索結果から日本国外の投稿を除外する
実際に使っているシーンです。一気にゾンビが消えます。
何より「X標準のミュートワード機能は検索・トレンド画面では機能しない」という弱点を克服しています。
詳しい機能やインストール方法はこちらの記事をご覧ください。
専用コマンドでインプレゾンビ、スパムを一掃する
Xで検索するとき、後ろに「-source:Twitter_for_Advertisers」をつけて検索するというものです。
例:「プログラミング -source:Twitter_for_Advertisers」
これが本当に素晴らしく、ゾンビやスパムを高精度で除去してくれます。
詳しくは次の記事をご覧ください。
位置情報フィルターで検索結果から日本国外の投稿を除外する
Xで検索するときに、頭に「lang:ja geocode:30.935364,143.317099,1625km」をつけて検索するというものです。これにより日本国内の投稿のみを検索結果に表示させます。具体的には次の画像で示した範囲になります。
ただし、
- アカウントの「場所」欄を設定していないアカウントからの投稿が検索対象外になり見れなくなる
- アカウントの「場所」欄さえ日本国内に設定されていれば検索に引っかかってしまう。GPSなどを利用して判定してるわけではない模様。
という注意点もあるので気をつけてください。
詳しくは次の記事をご覧ください。
もちろんこの機能もx-zombie-killerで利用可能です。
ミュートワードを設定する
基本的なことですが、ミュートワードを設定しましょう。
おすすめのワード一覧をまとめているのでご覧ください。
数が非常に多いので手動では大変ですよね。自動でミュートワードを設定する方法も解説していますのでぜひご活用ください。
ただし前述の通りX標準のミュートワード機能は検索・トレンド画面では機能しないという大きな弱点があるので、その点でもx-zombie-killerがおすすめです。
公式のリプライ並び替え機能
先日公式でリプライ欄を「関連度」「いいね数」「最新」で並び替える機能が付きましたね(下画像)。漫画系の投稿などはリプライ元の本人のツリーが優先して表示されやすくなるなどいくらか効果はあるようです。しかし、正直お世辞にもこれでインプレゾンビ対策ができているとは言えないのでその他の方法をおすすめします。
リポストを一括で非表示にする裏技を使う
インプレゾンビとは若干違いますが、リポストだらけでタイムラインが荒らされる時もありますよね。それを完全に防ぐ方法です。
詳しくは次の記事をご覧ください。
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