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ワイヤーフレーム

ワイヤーフレームとは、Webサイトやアプリケーションのインターフェースを設計する際に使用する下書きのようなものです。ユーザーインターフェース(UI)のレイアウト、ナビゲーション、コンテンツの構造、機能などを具体的に図示することでWebサイト/アプリケーション開発に向けた最初のステップをサポートします。

例えばWebサイトに

  • 「トップページ」
  • 「商品一覧ページ」
  • 「商品詳細ページ」

などがある場合、ワイヤーフレームはそれぞれのページのレイアウト、コンテンツの配置、ユーザーが遷移するためのリンクなどをグラフィカルに表現します。

ワイヤーフレームはWebアプリケーションのUIとUXを設計する際に不可欠なツールです。デザイナー、開発者が仕事をしやすくなるだけでなく、クライアントとのコミュニケーションを簡略化し開発のスケジュールやコストの見積もりもサポートする役割を持っています。このため、ワイヤーフレームはいわゆるWebディレクション領域の最初の段階において重要な役割を果たします。

関連単語

  • UI
  • UX
この記事を書いた人
小林 秀樹

Web制作フリーランス9年目|ディレクター・フロントエンドエンジニア
「世界一初心者に優しい」→セカヤサ。

コーポレートサイトやLP、メディア立ち上げまで幅広く対応。コーディングを軸に、UX設計・SEOライティング・サイト運用まで一貫対応。

法律系オウンドメディア立ち上げ支援では、特定のキーワードでのSEO1位を実現し問い合わせ獲得に貢献。また大手専門学校サイトの大規模リニューアル(100ページ超)でのディレクションと実装の両面の経験あり。

最近では、AIツールによる自社サービスUI制作や、ChatGPTを活用した記事執筆フローの構築など、AI時代に対応した制作手法の実践にも注力している。

zenn:
https://zenn.dev/hideki_climax

制作実績:
https://tan-band-c66.notion.site/37abe7077b184b338fd8f53f6873ca1d

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