プログラミング学習コミュニティを立ち上げた思い

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大学でプログラミングを学ぶ→経営に興味を持ち勉強→月2桁は稼ぐフリーランスに→プログラミング初心者向けのオンラインメンタリング Udemy講師もやってます→u0u1.net/MGfz

こんにちは。今回は、僕がなぜプログラミングスクールなどがある中でプログラミング学習コミュニティを立ち上げたのかをお伝えします。

目次

プログラミング学習コミュニティ「eclair-LABO」

先日bosyuでも新しい参加者を募集した(現在はこのbosyuは終了しています)のですが、eclair-LABOという学習コミュニティを立ち上げました。現在はSlackを使って運営しております。まずはこのコミュニティの説明からします。

現在37名の方に参加していただいております。どのようなコミュニティかというと、「プログラミング初心者から仕事ができるレベルまでに成長しあえる人の集まりであること」「本当に駆け出しエンジニアが”脱”駆け出しエンジニアできる環境」を目指しています。その為に、ラーニングピラミッドの考え方を参考にインプットだけでなくアウトプットをたくさんしてもらえるような仕組みを日々考えて実行しています。
ラーニングピラミッドとは、学習のための行為と定着率の関係を表したものです(以下画像)。これによれば、主体的な学習であるほど定着率が高まります。もっとも定着率が高いのは「人に教える」ことで、その数値は90%にも達します。

主体的な学習、つまりアウトプットをしてもらうために以下のようなチャンネルを設けています。

  • ユーザーノート
    • 学んだことや制作したものを書いていくチャンネル。
  • 毎週日曜成果報告
    • 1週間の成果をまとめて発表するチャンネル。ユーザーノートなどに書くほどでもない小さいものもまとめて書いていただいているパターンが多い。
  • 技術系記事共有
    • 学習の際に読んだ記事を共有するチャンネル。
  • 質問
    • 学習や仕事で困ったときに質問できるチャンネル。

また、最近オンラインもくもく会を始めました。「質問を文章で伝えるのが難しい」「文章だけでなく会話ができる場があった方が良い」という声を反映しています。
そして、このコミュニティは基本無料で参加可能です。とはいえ僕もお金がないと生きていけないので、いくつか方法を考えています。
例えば投げ銭制度で、価値を感じていただいた方にお気持ち分をいただく方法や、セミナーや1対1のサポートは特別に料金をいただく、などです。

なぜeclair-LABOを作ったのか

さて、ここからが本題です。

僕は長く続くコミュニティを本気で作りたいと思っています。そしてそこで学んだ人が「本当に仕事ができるようになる」環境を目指しています。
僕は現状、世の中にある多くの教育サービスに疑問を持っています。プログラミングスクール、オンライン学習ツールなど多数登場してきていますが、多くは以下の疑問点があります。

月額制は、長く続くコミュニティには合わないのではないか

まず多くの学習サービスで取られている月額制ですが、例えば月額1000円でもそれを2年、3年払い続ける場合はどれだけあるでしょうか。正直あまりそういうケースは多くないでしょう。 じゃあお金を払わなくなったらさよならでいいのか、というところに僕の疑問があります。そうではなく、長期的にプログラミングの悩みを解決できるコミュニティでありたいのです。また、必要な時に必要なだけ情報が得られるコミュニティでもありたいと思っています。

コンテンツを出す側/受ける側で分けてずっとやっていくのは難しい

例えば人数が増えた時、スクールの講師のような立場の人間がたくさん必要になっていくと維持が厳しいということと、いつまでも教える/教えられるの関係性であることが良いとは思えないという問題があります。ある時までは教えられる立場だった人は、何かのタイミングで自走できるようにならなければなりません。

卒業しても即戦力にならない、実務の話が盛り込まれていないスクールが多すぎる

これはかなり大きな問題だと思います。ruby on railsを教えるスクールが多いですが、バックエンドの言語を学んだとして、未経験者に仕事を渡してくれる場合はかなり少ないです。データベースにアクセスする以上リスクが高く、何かあった時の被害が大きいからです。また、フロントエンドも実務レベルに達するケースはほぼ見ません。ことHTML/CSSに至っては、いまだにfloatを要素の横ならべとして教えるところもある始末。
なぜこんなことが起こるかというと、講師が実務経験を持っていない、あるいは現場を離れて長い人のパターンが多いからです(過去の受講生がそのまま教えていることも)。特にフロントエンドは技術の移り変わりが早く、ちょっと実務を離れると情報が古くなってしまいます。

そもそもスクールは学生をカモにしている

これは僕も話を聞いて耳を疑ったのですが、一部のスクールは受講する学生にキャッシングをさせているというのです。学生ローンが借りやすいからという背景があるようですが、到底許せる話ではありません。その借金を回収させることができる保証はどこにもありません。しかもこの話を某スクールの営業の代表が堂々と話していたことに違和感しかありませんでした。

このように、現状の学習サービス・コミュニティはまだまだ不完全なところがあると思っています。そこで、とにかく何かしなければと思いLABOを立ち上げました。とはいえ僕1人の能力、知っていることを総動員しても正直限界があります。そこで参加者、協力していただける方を募集したいと思います。

参加者、協力していただける方を募集します

僕は先述したように「プログラミング初心者から仕事ができるレベルまでに成長しあえる人の集まり」「本当に駆け出しエンジニアが”脱”駆け出しエンジニアできる環境」、そして「困った時にいつでも助け合える環境」を本気で作りたいです。そして5年、10年と続くコミュニティを作りたい。そのために、どんな形でも良いので多くの方の協力が必要です。

  • 参加して積極的に活動する
  • 学習コンテンツを作っていただく
  • 質問に答える
  • スポンサーになっていただく

このコミュニティは立ち上げたばかりですし、僕も正直お金を持っているわけでもありません。そんな中で協力者を募集することはおこがましいのは重々承知です。でもこのまま駆け出しエンジニアが騙されて潰れていくのをもう見たくありません。少しでも共感していただけた方はぜひ以下からご連絡ください。

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