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プログラミング学習者が仕事を取れない2つの理由 〜1週間に10人以上と面談して分かった〜

Web制作の考え方を学ぶ

はじめに

こんにちは、小林です。
3/2〜3/10にかけて、13名の方に無料面談をさせていただきました。
Twitterでbosyuを使って募集したところ1日で10名以上の方から応募がありまして、それだけ困っている方がいるんだと実感しました。(以下埋め込み)

(あ、ちなみにこのbosyu閉じてるわけではないので今からでもご応募可能です!)

僕もこの短期間にこれだけの方と話すのは初めてだったんですが、おかげさまでプログラミング学習者の方が一体何に困っているのか、本当に解決すべき問題は何なのかが見えてきました。今回はそれをみなさんにお伝えします。

なぜ仕事が取れないのか

面談した方々のほぼ全員、仕事が取れないという悩みを持っていました。その中でも、大きく分けて2つの原因が共通していました。

  1. 仕事の取り方、方法がわからない
  2. 自分が今のまま仕事をしていいか不安

ここでみなさんにお伝えしたいのは、仕事が取れないのは必ずしも「技術力が足りないから」ではないということです。

仕事の取り方、方法がわからない

今プログラミングを学ばれている方で、実際にクラウドソーシングサービスでメッセージを送った経験がある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
今回面談させていただいた方の中でいうと、やったことがあるのは2割以下でした。つまり、そもそもどうやってメッセージを送ればいいかわからないから実行に移せないのです。

では実際どのようにメッセージを送ればいいのでしょうか?
僕が過去にツイートしたものがあります。

この3つをおさえれば、最初の案件はとりやすくなります。
未経験の方にとってもっとも大事なことは、「未経験でなくなること」です。ですので、最初のいくつかの案件は実績を優先しましょう。

ただし、ランサーズやクラウドワークスで案件を取り「続けること」はおすすめしません。単価も安いし、メッセージのやり取りが突然途絶えるなんてこともあります。ランサーズなどで繋がったクライアントと仲良くなって直接やり取りできるようになるといいでしょう。実際僕もそういったクライアントの方がいらっしゃいます。

自分が今のまま仕事をしていいか不安

これも多くの方が感じてらっしゃいました。主に「どこまで学べば仕事ができるかわからない」「仕事で何かあった時が怖い」という意見が非常に多かったです。これに関しては、一般的なスクールではなかなか教えてもらえない/サポートしてもらえない領域ですね。

実際面談させていただいた中で、なんとすでにサービスを公開しユーザーもいるものを作った方がいました。その方ですらこの悩みを持っていました。この問題は技術をあげれば解決するものではなく、実際に仕事を取っている人からのアドバイスや、サポートがなければ解決が難しい領域だなと感じています。

どこまで学べばいいか問題に対する回答としては、1つは「サイトの模写ができるかどうか」が基準になると思います。これはあくまでフロントの簡単な仕事ができるという視点からのものです。例えばLPやコーポレートサイトのhtml/cssコーディングの仕事はデザインデータをもらい、要素のサイズや色などを確認しながらコードに落とし込むという作業です。これは模写とやっていることが非常に近いので、先ほどの基準が当てはまると考えています。

「仕事で何かあった時が怖い」という不安に対しては、これはもう現役エンジニアにサポートしてもらう以外は非常に解決の難しい問題だと思います。

例えば、もし周りにエンジニアがいるなら教えをこうのもいいですし、僕に質問をくださっても良いです。とにかく現役の方に頼るのがおすすめです。多少サポート料を払ってでも実績作りをすべきです。

まとめ

多くの人が抱える問題は、

  1. 仕事の取り方、方法がわからない
  2. 自分が今のまま仕事をしていいか不安

でした。解決策は、1に対しては適切なメッセージを送る。2に対しては1つは模写ができること、もう1つは現役エンジニアを頼ることでした。

仕事でお困りの方はぜひ試してみてください!

最後に

もし周りに現役エンジニアがいなければ、ぜひ僕にお声がけください。
完全にプログラミング学習0の方からのサポートやメンターが可能です。
資料はこちら(https://itokoba.com/application_requirements)からご覧ください。

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